最新・高性能の設備
当センターでは、健診に必要な機器を揃えておりますので、必要な検査をスムーズに行うことができます。
マンモグラフィー(フラットパネル)
乳がん検診用のマンモグラフィーです。
日本人女性に配慮した設計と痛みを軽減する工夫がされています。
レントゲン透視装置(フラットパネル)
フラットパネルとは解像力やコントラストがアップし、高画質な画像を得ることができます。
マルチスライスCT(64列)
高度な被ばく低減技術が搭載されたマルチスライスCTを導入しました。
従来のCTと比較して、高速で被ばくが少なく、精度の高いCT検査が可能となります。
MRI(1.5T)
当院では1.5テスラという高磁場のMRI装置を導入しており、これにより短時間で高画質の撮影をすることが可能で、より診断能力が高まります。
骨粗鬆症健診(DXA法):最新型{Explorer X線骨密度測定装置(米国/ホロジック社)}を追加導入
DXA法とはDual energy X-ray Absorptiometryの略で、2種類の異なるX線を照射して腰椎と大腿骨頸部の2か所の骨密度を測定し骨粗鬆症の診断を行います。 他の骨密度検査と比べて最も精度の高い検査方法とされています。